医療過誤におけるトラブルにそなえて相談先を確保しよう

医療過誤の疑いがある場合は 早めの相談を

知識がある方に

自身や家族が十分な治療が受けられなかつた、治療の結果に納得がゆかない、勇気のいることではあるが自分で病院にカルテの開示や、担当医師に十分な説明を求めることで納得する場合もある。但し医療過誤の場合はなかなかうまく行きません。 今まで患者側の見方であった病院側に対して、疑問を面と向かって訴えるのは勇気のいることです。しかも医学知識が無いため疑問を曖昧な形で感じることしかできず、理論的に訴えることは専門家の援助なしには不可能であり、お医者さんは医療のプロであり患者は知識もなく納得いかない事があっても対処方が判りません。そんな時の行為として、第一に弁護士に相談することです。そして事実を忘れない内に記録しておくことです。後になって役に立つ場合も有るかもしれません。医者の中にはまれにカルテを書き換える場合もあります 医療過誤があつた場合は自分が一番解っているからです。

そこで、自分達だけだはどのように対処したらいいかわからない、あるいは説明を受けてもわからない場合があります。そういった時のために弁護士会では医療相談窓口を設け医療事件を手がけた経験のある弁護士が相談に乗っています。例えば、自分の身内が心臓手術を受けましたが、ピンピンしていた人が術後の経過が思わしくなく2週間後に死亡した場合、病院は手術承諾書に予め説明を済みで医療過誤ではないという対応です。受け入れなければならないかと判断に迷います。手術承諾書に「合併症」の記載があっても説明を受けていたとしても2週間後に亡くなった原因、手術内容が医療過誤か判断できません。カルテを見て病院の説明を受けても納得がいかない場合は、弁護士に相談するのが問題解決の近道になります。